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明日を創る医療総合誌 |
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CLINIC magazine クリニックマガジン 2025年 1月号 |
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A4変型判 60頁 定価 (2,200円) 年間購読:11,800円(税・送料共) |
年間6冊 奇数月の1日発行 |
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月刊誌「クリニックマガジン」は、1975年4月に創刊されました。
読者は、全国の中小病院・開業医が中心ですが、全国の医科大学や基幹病院の主要医局、国公私立病院の勤務医をはじめ製薬企業およびMRにも愛読者が増えています。 |
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新春論壇 医界展望2025
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2025年、日本はついに、団塊の世代(1947 ~ 49 年に生まれた第一次ベビーブーム世代)が75 歳以上の後期高齢者となる、本格的な「超高齢社会」に突入する。人口
の年齢別比率が大きく変化することに伴って、これによって起こる、社会システムのさまざまな歪みを、私たちは目の当たりにすることになるだろう。特に懸念されているのが、人材不足である。ことに、医療など専門的な知識と技術、経験が必要な分野では、懸念が増す一方だ。こうした状況下で必要とされるのが、より緊密な「連携」である。2025
年度から運用が開始される「電子カルテ情報共有サービス」は、こうした困難を乗り越える武器して期待されている。さらに「地域包括ケアシステム」そして「GE医薬品の安定供給」なども新たな鍵になることは間違いないだろう。いずれにしろ、2025
年は医療界にとって「転換の年」となるに違いない。そこで各分野の第一人者の方々にご登場いただき、この「転換の年」を展望していただく――。
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いよいよ運用が始まる「電子カルテ情報共有サービス」との向き合い方
電子カルテが必須になるが標準型電子カルテ(α版)を待たない方がいい
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MICTコンサルティング 大西大輔氏
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住民や地域のパフォーマンスの向上へつなげるには地域包括ケアシステムの目指す
将来は果たして訪れるのか
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四国医療産業研究所 櫃本真聿氏
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2025年GE医薬品の安定供給に向けて業界団体として3つの新たな取り組みを開始
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日本ジェネリック製薬協会(GE薬協) 川俣知己氏
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健康長寿をめざし、学童期から身体活動を増やし、正しい食生活をすべき!
―Sportology Centerの成果から
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順天堂大学 河盛隆造 |
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タスクシフト先はロボット!職員は「目指す医療」に専念
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―恵寿総合病院
恵寿総合病院 神野正博
恵寿総合病院 神野正隆
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定型業務にロボットを導入 年間2311 時間の業務短縮
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―札幌北楡病院
札幌北楡病院 佐藤秀志
札幌北楡病院 森田昌宏
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女性の患者さんを診るときに医師が気をつけていること①
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日本臨床内科医会 正木初美
ささもとクリニック 笹本牧子
大阪府女医会 渋川洋子
日本臨床内科医会 大西真由美【ファシリテーター】
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[町山三郎の納得「節税」塾] |
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補助金と圧縮記帳の税務処理 |
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アフェックス 町山三郎 |
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[COML 電話相談実例集] |
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入院中のトイレで車椅子に乗ったまま亡くなった父。
訴えるつもりはないが、真実を知りたい……ほか
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COML 山口育子 |
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[日常診療におけるトラブルの 予防・解決] |
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果たして「後医は名医」か?! その6
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水島綜合法律事務所 水島幸子 |
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