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明日を創る医療総合誌 |
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CLINIC magazine クリニックマガジン 2月号 |
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月刊誌「クリニックマガジン」は、1975年4月に創刊されました。 読者は、全国の中小病院・開業医が中心ですが、全国の医科大学や基幹病院の主要医局、国公私立病院の勤務医をはじめ製薬企業およびMRにも愛読者が増えています。
年間購読料には、11月発行の別冊・病院と診療所の経営指標が中心の特集号が含まれます。 |
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第1期がん対策推進基本計画5年の成果とこれからの課題
がん対策資源の「量」的整備が整い、
テーマはあらたな「質」的評価の指標づくりへ |
がん対策推進協議会 門田守人 |
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がんサポーティブケア |
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医療技術の進歩によって、がん患者の生存期間が延びるにしたがって、そのQOLを高めるサポーティブケアがますます重要になってきた。手厚いサポーティブケアによって、死の直前まで苦痛の少ない生活が送れることはもちろん、生存期間そのものが延長されることもあるとわかってきた。在宅や外来でがん患者をケアする、かかりつけ医がそこに参加することも重要だ。制吐療法、疼痛治療、栄養療法の3領域における最新知見や取り組みを紹介する。 |
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[INTERVIEW /制吐療法の進歩がもたらしたもの] |
新制吐剤の登場で 遅発性悪心・嘔吐の抑制率も向上 |
千葉大学 関根郁夫 |
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[INTERVIEW /がん性疼痛治療の最新事情] |
がん患者と向き合う医師が 今こそ身に付けたい疼痛治療のスキル |
帝京大学 有賀悦子 |
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[INTERVIEW /がん患者の栄養療法] |
病期病態に応じた栄養管理でQOLを高め生存期間を延長 |
藤田保健衛生大学 東口志 |
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対談/福島雅典のとーく&トーク −新しい医学哲学の創生−A |
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「負の受容力」を鍛えて 寄り添う医療を |
〈ゲスト〉作家・精神科医 帚木蓬生 〈ホスト〉京都大学名誉教授 福島雅典 |
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早朝高血圧のリスクを克服するため
持続性と降圧力のある薬剤が重要 |
自治医科大学 苅尾七臣 |
覆面座談会/梅村 聡 vs 厚生労働省若手中堅医系技官 (最終回) |
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メディカルツーリズムや混合診療はやっぱり必要? |
〔司会〕参議院議員・医師 梅村 聡 |
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新薬レビュー |
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ネキシウムカプセル |
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大阪大学医学部附属病院薬剤部 門脇裕子 |
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漢方診察ファイル(19) |
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月経困難症 |
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慶應義塾大学医学部漢方医学センター
沢井かおり |
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最新・薬物治療の実際 |
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骨粗鬆症の薬物療法 |
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慶應義塾大学 宮本健史 |
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Circulation News Watch |
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長期スタチン投与による
LDL-C 低下療法は有効かつ安全 ほか |
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貴方も名医 |
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兵庫医科大学 山野智基、冨田尚裕 |
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