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明日を創る医療総合誌 |
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CLINIC magazine クリニックマガジン 2月号 |
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月刊誌「クリニックマガジン」は、1975年4月に創刊されました。 読者は、全国の中小病院・開業医が中心ですが、全国の医科大学や基幹病院の主要医局、国公私立病院の勤務医をはじめ製薬企業およびMRにも愛読者が増えています。
年間購読料には、11月発行の別冊・病院と診療所の経営指標が中心の特集号が含まれます。 |
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日本プライマリ・ケア連合学会誕生からほぼ1年の総括とこれから
2014年には新統一された
プライマリ・ケア専門医制確立をめざす |
日本プライマリ・ケア連合学会 前沢政次 |
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プライマリ・ケアで診る 高齢者の過活動膀胱 |
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年齢とともに増加する過活動膀胱(OAB)は、未曾有の高齢社会を迎えるわが国において、克服すべき課題の1つだ。患者数は810万人と推定されており、泌尿器科医だけでなく一般医家の治療参加が強く求められている。
しかし、一般医家が診療を担当する場合、留意する点は少なくない。とくに、有病率が高く副作用が生じやすい高齢者の場合は、病態に考慮した治療および抗コリン薬の適切な選択が重要といえる。本誌では、高齢者のOABに焦点をあて、治療のポイントや夜間頻尿への対応、認知症を有する場合などについて、専門家に解説いただいた。 |
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[インタビュー/高齢者におけるOAB の治療] |
過活動膀胱の原因疾患に応じた適切な治療が不可欠 |
名古屋大学大学院 後藤百万 |
[インタビュー/夜間頻尿の病態と治療] |
夜間頻尿はMetS との関連が強い泌尿器疾患 |
福井大学 横山 修 |
[レポート/認知症とOAB] |
血液脳関門を通過しにくい抗コリン薬の選択がポイント |
東邦大学医療センター佐倉病院 榊原隆次 |
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疾患別医療連携の診療報酬評価は今後も拡大 |
国際医療福祉大学大学院 武藤正樹 |
対談シリーズ/維新の蘭学医 関寛斎からのメッセージ(2) |
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蘭学と漢方
長崎で蘭学修行し漢方にも傾注 |
参議院議員・医師 梅村 聡 vs 長尾クリニック 長尾和宏 |
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経済の成長が始まったばかりの国 カンボジアの医療 |
株式会社MMオフィス 藤井将志 |
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Circulation News Watch |
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積極的なスタチン使用により血管
イベント発現リスクがさらに低下 ほか |
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新薬レビュー |
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イナビル吸入粉末剤20mg |
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大阪大学医学部附属病院薬剤部 原 伸輔 |
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漢方診察ファイル(7) |
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冷え症 |
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慶應義塾大学医学部漢方医学センター
渡邉賀子 |
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最新・薬物治療の実際 |
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脂質異常症における薬物療法 |
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千葉大学大学院 藤本昌紀、横手幸太郎 |
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貴方も名医 |
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岩手医科大学 高橋和宏、赤坂俊英 |
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