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明日を創る医療総合誌
CLINIC magazine クリニックマガジン 7月号
月刊誌「クリニックマガジン」は、1975年4月に創刊されました。 読者は、全国の中小病院・開業医が中心ですが、全国の医科大学や基幹病院の主要医局、国公私立病院の勤務医をはじめ製薬企業およびMRにも愛読者が増えています。 年間購読料には、11月発行の別冊・病院と診療所の経営指標が中心の特集号が含まれます。
2010年7月号
視 点
改正臓器移植法施行前夜に思う
冬の時代を抜け、日本の移植医療は
グローバルスタンダードに
臓器移植関連学会協議会 小柳 仁
特 集
患者コミュニケーション向上術
医業経営を取り巻く環境が厳しさを増している。患者から選ばれる医療機関となるためには、患者満足度や患者サービスを向上させることが必須だ。普段から患者とのより良いコミュニケーションによって信頼関係を構築していくことが欠かせないが、医療者側が考えるコミュニケーションと、患者側が医療者側に求めているコミュニケーションに思いがけないギャップが存在することがある。まずはそのギャップを把握し、医療機関全体で患者とのコミュニケーション能力を高めていくことも課題となろう。
ここでは、患者相談に寄せられた患者の生の声に耳を傾け、医師のコミュニケーションの問題点を探り、接遇能力向上のポイントについて概説する。
[患者相談の現場から]
医師の患者コミュニケーションの現状と患者の視点
ささえあい医療人権センターCOML 事務局長 山口育子
[コミュニケーション虎の巻!]
医師に必要なスキルとマインド
自然体でできる接遇が 患者との関係を深める基本
回心会チーフメディカルディレクター 川西秀徳
接遇向上のエッセンス
医療機関の前向きな取り組みが 患者の信頼獲得につながる
接遇インストラクター 大島昭子
不眠治療Update
体内時計機構が自然な睡眠をもたらす
副作用の少ないメラトニン受容体作動薬
日本大学 内山 真
対談/北徹の医学フロンティア2010(3)
肥満、糖尿病改善の新メカニズムを発見
臓器間神経ネットワークが生体の恒常性を維持
〈ゲスト〉 東北大学 片桐秀樹
〈ホスト〉 神戸市立医療センター中央市民病院 北 徹
日本臨床内科医会「日臨内研究2009」
かかりつけ医の診療実態と受診者像が明らかに
患者3万5,000 名を調査、生活習慣病と排尿障害の関係も検証
短期集中連載/ 2010 年診療報酬改定の影響と対応策(4)
介護支援連携指導料算定に必要なモデル様式
メディカル・テン 宮坂佳紀
臨 床
Circulation News Watch
心房細動が認知症リスク
増大に関連 ほか
専門医に学ぶ 知っておきたい診療ポイント(3)
糖尿病における皮膚病変
近畿大学 川原 繁
新薬レビュー
エクア錠50mg
大阪大学医学部附属病院薬剤部 松井浩子
最新・薬物治療の実際
狭心症の薬物療法
自治医科大学附属さいたま医療センター
百村伸一
貴方も名医
川崎医科大学 秋定 健
経 営
町山三郎の納得「節税」塾
事業税の仕組み
COML電話相談実例集
転倒して1泊入院で、手術なく点滴1本
それなのに高額な医療費が… ほか
COML 山口育子
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