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クリニックマガジン
明日を創る医療総合誌
CLINIC magazine クリニックマガジン 4月号
月刊誌「クリニックマガジン」は、1975年4月に創刊されました。 読者は、全国の中小病院・開業医が中心ですが、全国の医科大学や基幹病院の主要医局、国公私立病院の勤務医をはじめ製薬企業およびMRにも受読者が増えています。 年間購読料には、7月発行の別冊「医療法改定・医療情報公開制度に対応した診療所・病院向けマニュアル集」号、11月発行の別冊・病院と診療所の経営指標と地域医療データを満載した『メディカル・オール・データ&ランキング』号が含まれます。
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2008年4月号  
 視 点 
「全国医師連盟」7月に発足
「医療制度偽装」を許さず、医師と医療者による真の社会貢献を
全国医師連盟設立準備委員会 黒川 衛
 特 集 
「再生」小児医療
〜医療資源の再編と保護者啓発で崩壊阻止へ〜
「産科や小児科をはじめとする病院勤務医の負担軽減」を緊急課題とした2008年診療報酬改定。果たして窮状は打開できるのか。
小児医療では、かねてから病院の夜間救急に軽症の患者が殺到し、勤務医が疲弊する状況が問題視されてきた。日本小児科学会は病院小児科の集約化・重点化が必要と主張している。また、それぞれの地域では、小児の時間外診療を円滑に進めるために、さまざまな取り組みが始まっている。
いま、医療崩壊を食い止めるには何をなすべきか。小児医療「再生」に向けた処方せんを探った。
[インタビュー:日本小児科学会が提言する「地域小児科センター」構想]
小児医療の集約化・効率化が急務
勤務医の労働環境改善なくして改革は進まない
日本小児科学会 藤村正哲
[地域医療ケーススタディー(1) 大阪府]
1次救急を集約化し病院の夜間受診激減
豊能広域こども急病センター
保護者支える電話相談の深夜・早朝対応
大阪府小児救急電話相談
[地域医療ケーススタディー(2) 東邦大学医療センター大森病院]
大学病院への出張診療で開業医も1次救急に参加
大田区子ども平日夜間救急
 インタビュー・次の戦略 キーマンに聞く 
領域別・施設担当MRの体制で循環器領域に加えがん領域も視野に
第一三共株式会社 庄田 隆
 短期集中連載企画・2008年度診療報酬改定の変更点とその影響(2) 
「医療費適正化」へ向けた政策誘導の側面から改定ポイントを整理する
内科系診療所への影響と評価、後期高齢者診察料を徹底分析
 臨 床 
漢方羅針盤(9)
変型性膝関節症
慶應義塾大学 西村 甲
最新・薬物治療の実際
変型性膝関節症の最新治療
国立国際医療センター 桂川陽三
高度ADをいかに治療すべきか(2)
高度アルツハイマー型
認知症(高度AD)の治療の意義
昭和大学 三村 將、東京医科大学 羽生春夫、深沢1丁目クリニック 鴨下孝志
Medical Topic
動脈硬化抑制に対する『米ケフィラン』の可能性
千葉大学・ 石井伊都子
食後高血糖改善とα-GIの役割(6)
(最終回)
要は動脈硬化の防止
順天堂大学・ 河盛隆造
新薬レビュー
キプレス/シングレア
大阪大学医学部附属病院薬剤部 西田真理
貴方も名医
川崎医科大学 谷本大吾、伊東克能
 経 営 
町山三郎の納得「節税」塾
平成20年度税制改正の概要
COML電話相談実例集
胃がん術後の定期検査で転移を見落とされ死亡した父 ほか
COML・山口育子
 一 般 
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