|
|
明日を創る医療総合誌 |
|
CLINIC magazine クリニックマガジン 9月号 |
|
月刊誌「クリニックマガジン」は、1975年4月に創刊されました。 読者は、全国の中小病院・開業医が中心ですが、全国の医科大学や基幹病院の主要医局、国公私立病院の勤務医をはじめ製薬企業およびMRにも受読者が増えています。
年間購読料には、7月発行の別冊「医療法改定・医療情報公開制度に対応した診療所・病院向けマニュアル集」号、11月発行の別冊・病院と診療所の経営指標と地域医療データを満載した『メディカル・オール・データ&ランキング』号が含まれます。
|
|
|
|
真のチーム医療の実現に向け 大学病院での臨床実習で相互理解を |
兵庫医療大学・松田 暉 |
|
アテローム血栓症の治療アプローチ |
―抗血小板薬の位置づけと抗血栓療法の実際― |
アテローム血栓症は、心筋梗塞、脳梗塞等の虚血性イベントの根底に存在する病態と考えられ、WHOの統計では世界の死亡原因のトップに位置づけられる。治療においては、すべての血管に起こり得る全身性疾患として捉える必要があり、同時に発症に血小板が重要な役割を果たすことで、抗血栓療法、抗血小板療法への十分な理解が求められる。
今特集では、全身性疾患としてのアテローム血栓症の病態・治療と、2次予防を中心とした抗血栓療法の実際を、それぞれ第一線の専門家に解説していただいた。 |
●アテローム血栓症の病態と治療 |
―全身性疾患としての捉え方と抗血小板薬の位置づけ―
東海大学内科学系・後藤信哉 |
●脳梗塞慢性期における抗血栓療法の実際 |
―再発予防に向けた治療法選択のポイント―
埼玉医科大学国際医療センター・棚橋紀夫 |
|
ジェネリック医薬品 普及の再加速に向けた“処方せん” |
●薬剤師の職能と今後のGE普及策 |
ジェネリック医薬品の存在意義は保険給付費の適正化 |
日本保険薬局協会・漆畑 稔 |
●薬剤師による啓発活動への取り組み |
リーフレットを50万部作成、患者の理解を深める |
茨城県薬剤師会・鈴木正路 |
●有力GEメーカーの最新トピック |
製剤技術駆使した3品目を追補収載 |
大正薬品工業 |
|
|
在宅ケアのためのがん疼痛マネジメント最前線(2) |
|
オピオイドの使用法 |
|
大阪大学・合屋将、恒藤 暁 |
|
|
漢方羅針盤(3) |
|
気管支喘息 緩解期、発作期に分けた治療
慶應義塾大学・西村 甲
|
|
|
最新・薬物治療の実際 |
|
・関節リウマチの管理と薬物治療
兵庫医科大学・佐野 統
・成人気管支喘息の予防・管理
獨協医科大学・林ゆめ子、福田 健
|
|
|
高尿酸血症・メタボリックシンドロームリサーチフォーラム第3回研究集会 |
|
高尿酸血症とMetS の関連示す研究発表相次ぐ
住友病院・松澤佑次 ほか
|
|
|
貴方も名医 |
|
自治医科大学・野田弘志、小西文雄 |
|
|
|
フォトスタジオ |
|
伊藤医院・伊藤一男 |
|
|
|
|
|
|
|